グレイスホテル株式会社では、SDGs(持続可能な開発目標)を社会的責任として取り組むべきものと捉え、SDGs達成に向けて貢献すべく、さまざまな活動を実施しています。当社で実施している具体的な事例をご紹介いたします。
2泊以上でご宿泊されるお客様を対象に、「ECO連泊プラン」をご用意しています。
ご滞在中の客室のお掃除やベッドリネン・アメニティ交換の回数を減らすなど、
清掃やクリーニングにかかるCO2・水資源・電力・老廃物などの削減に努めています。
レストランでは、リサイクル可能な紙ナプキンを導入し、廃棄物排出量の削減に努めています。
また、ストローの種類を従来のプラスチック製ストローから環境にやさしい紙製へ変更し、
プラスチックごみの削減に努めています。
日本料理ぎんでは、神奈川県内、横浜市内で採れた地場野菜及び近郊の海の幸を積極的に使用しています。
食材の鮮度にこだわり、安全安心な食材の調達と料理を提供することで、持続可能な食料供給を実現するとともに輸送による環境への負荷を抑えています。
商品やサービスの現状をデータ化した分析結果を基に、販売戦略及び時間帯を限定して割引販売など、売れ残りのないよう努めています。
また、食材を使いきる工夫や、急速冷凍機を活用することで鮮度や食感を保つことができ、長期間保存が可能となり、フードロスの削減が見込めます。
男女の採用比率を5:5に設定しており、男女平等な雇用をしています。
また、産休明け社員への時短勤務や全従業員への看護休暇を認めるなど、働きやすい環境整備が従業員のワークライフバランスの改善につながっています。
個々の事情に合わせて柔軟な働き方ができるよう、障がい者や高齢者雇用も進めています。
食品衛生における品質管理委員会を設置して、常時食品の品質管理を行なっています。
また、食品を扱うスタッフを対象に、定期的に腸内検査、ノロウイルス検査を実施しています。
さらに、衛生管理として、毎朝の検温、トイレ清掃チェック、定期的な消毒を行い、食の安全に努めています。
すべてのお客様が料理を美味しくお召し上がりいただくために、通常のメニューに加え、アレルギー対応メニューや動物性食品を使用しないヴィーガン対応メニューをご用意しています。
多種多様な人々がお互いを尊重し、様々な食文化や食に対する考え方による不平等をなくすよう努めています。
月1回行われる港北区役所主催の地域清掃活動に参加しています。また、自主的に新横浜駅前の清掃活動を行い、住み続けられるまちづくりの活動に協力しています。
環境保持として清掃活動を行うことは、地域課題解決に向けた取り組みにもなり、地域社会とコミュニケーションをとる機会となっています。
この度、2022年8月横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs” 標準(Standard)に認証されました。
“Y-SDGs”は、横浜市内の企業や団体などのSDGsへの取り組みを横浜市が認証し事業者のさらなる取り組みを支援する制度です。さまざまなサービスの提供や地域と連携した取り組みを通じて、地域課題の解決と持続可能な社会の実現を目指します。
新横浜グレイスホテルを
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